- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト高知

トヨタ・C-HR

高知県高岡郡よりお越しのN様
  • img_9152.jpg
  • img_9153.jpg
  • img_9154.jpg
  • img_9155.jpg
  • img_9156.jpg
  • img_9157.jpg
  • img_9158.jpg
  • img_9159.jpg
  • img_9160.jpg
  • img_9161.jpg
  • img_9162.jpg
  • img_9163.jpg

スタイリングは、たくましい下半身に対し上半身はクーペ的で、リアウィンドウの傾斜角もかなり寝かせつつリアドアの存在感を薄めるなど、SUVであるだけでなくスポーツカーの要素もかなり入っています。

かなり攻めたデザインです。ここまで売れるとは誰が予想したか、確信的なトヨタ戦略のうまさもあります。

サイドまで回り込んだヘッドライトや3次曲面のロアグリル、立体的な各部の造形や複雑に配されたキャラクターラインなどがユニークなデザインをより際立たせていて、フロントフェイスやリアビューも独特の表情を見せています。

とにかく全身が個性のカタマリのようなクルマであり、サイズは小さいながらも存在感は非常に大きいのが特徴な車です。

さて、このお車は一回目の車検のタイミングでの納車となりました。
オーナー様は定期的に機械洗車で綺麗にされていた様子でしたが・・・

ぱっと見は綺麗ですが、やはりボディ全体に無数のキズが確認できました。
トヨタではお馴染みのブラックマイカですが、塗装が強い反面キズが目立ちやすい特徴があります。

img_9145.jpg

img_9147.jpg

img_9149.jpg

本来の艶やかなボディーにすべく、下地処理からスタートです。
ダメージにあった適切なポリッシャー、コンパウンドを選定し技術を駆使して、独自下地処理技術(リボルト アジャスト システム)」を駆使して、丁寧にダメージを除去していきます。

塗装面を極力平滑に整え、ボディの美観を最大限演出するために下地処理を施します。闇雲に磨けばいいというものではありません。各部位ごとの塗装状態を把握しつつ、極力塗装面に負荷を与えない「最低限の下地処理」を行いました。

img_9150.jpg

丁寧に磨き上げ、美しく整い蘇ったボディを保護し、艶、輝きをより演出するために次に行うのはコーティングです。コーティング剤は、リボルトオリジナルの「リボルトプロ」です。

被膜は緻密なガラス系レンジを形成し、光沢と艶を長期間維持いたします。水溶成分で石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配がありません。

ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションによって、艶、輝きがアップしました。またトップコート共に紫外線軽減(UVカット)機能が付帯されており紫外線からもボディを守ります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

img_9151.jpg

施工時期:
2019年11月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工