- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト高知

スクラッチシールドって?

スクラッチシールドは特殊な塗装ですから、施工にはそれなりの知識と技術が
必要になります。普通の塗装と同じような作業をすると、トラブルの元になります。
きれいに仕上げることは困難でしょうね。

でも、リボルトグループでは、スクラッチシールドが発売された当初より情報収集を
行い、何度も検証し、最適な施工方法を確立しております。
もちろん、スクラッチシールド&スーパーブラックもOKです。

この辺のノウハウは、個人店だけではどうしても、難しいと思います。
情報や経験が足りなくなってしまいますので。
リボルトグループでは、グループでのメリットを活かし、様々な技術情報を
共有しております。そのため、個人店では把握しきれないような、情報を
リアルタイムに持つことにより、どのようなお車でも対応できるようにしております。

もちろん、こちらのスカイラインも大丈夫です。

ちなみに、スクラッチシールドと言っても、完全に傷が消えるのではなく、
傷が付きにくい、傷がほんの少し修復されるというレベルのものだと思います。
思っているほどは、傷が修復されるというものではないですね。

実際に、このお車のボディ状況を見て頂ければ分かると思います。

パット見る限りは分からないですが・・・

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ボンネットを近くから見ると・・・

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あらら、傷とシミがたくさんありました。傷が修復すると言うのならば、
ここまでの傷はどうなのよってことになりますからね。
あくまでも、普通の塗装に比べて、少し傷が付きにくい程度なんでしょうね。

でも、ボディにリボルトの高度下地処理【Revolt Adjust System】で施工して、
【リボルト・プロ】でコーティングすると・・・

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ね、美しくなりましたよ。

この【Revolt Adjust System】というのは、いたずらに
磨きまくるのではなく、最小限の塗装の処理で、最大限の美観を創り出すという
高度な技術です。塗装の膜厚は有限ですから、磨かないことに越したことはありません。
今回の下地処理でも、1μmも磨いていないですよ。

1μm未満の磨きでなんでこんなに美しくなるかというと・・・

それは、この【Revolt Adjust System】での下地処理の技術が従来の下地処理とは違う技術を
取り入れているからです。もちろん、その下地処理技術だけではなく、圧倒的な
膜厚を誇る【リボルト・プロ】をコーティングすることで、傷やシミを埋めてしまうからです。
ガラス被膜が傷を埋めてしまい、消してしまうので最小限の磨きだけで大丈夫なんですよ。

磨きまくって、塗装を無くしてしまう従来のやり方ではなく、塗装をほんの少し磨いて、
分厚いガラス被膜で保護しようということです。

従来のガラスコーティングでは、ここまでの膜厚を確保出来ないため、
多くの傷を埋めることは困難です。

どこかしらの量販品のガラスコーティング剤を使うのではなく、作業性を一切犠牲にし、
クオリティのみを追求するため、独自に研究開発されたものだからこそ、
実現可能になったのです。

メンテナンスの際には、この分厚いガラス被膜を軽く磨いて、更に分厚いガラス被膜を
コーティングしますので、お車の塗装にとっては、非常に優しいコーティングなのです。

なおかつ、ガラス被膜特有の艶と輝きは、他のガラス以外のコーティングより抜きんでていますので、
そのメリットを十分に享受できます。
ガラス以外のコーティングはガラス被膜の艶と輝きにはどうしてもかないません。

もちろん、スクラッチシールドでも、リボルト・プロは問題なくその効果を
発揮できます。割れたり、ヒビが入ったりすることはありません。

高度な下地処理技術+高品質ガラスコーティングの両者によるコラボレーションが
このハイクオリティなお車をつくりだすのです。